潤いは体内からの水分で補える

      2017/08/13

いつまでも若くあり続けるには若さの象徴でもある潤いが欠かせません。

以前、別のページで水を沢山飲むことは頻尿の原因になり、ひいてはむくみを発生させることすらありえる、と書きました。

しかし、「中年になってからやたら喉が渇くようになった」「医者から水を沢山飲むように指示されている」といった人も多いかと思います。

確かに人間の身体は歳をとると男女問わず性ホルモンの分泌が減少し、汗・涙といった体液の量も減り、そして喉も渇きやすくなります。

そういう状況を踏まえた上で「水を飲むべきでは?」というのは確かに理屈通りで正しいのですが、
前立腺が肥大化しがちな中高年がそれをやると頻尿になり、日常生活にも支障をきたすというのは既に他ページで書いた通りです。

必要なのは、頻尿にならず喉の渇きを潤す方法です。

そこで私がお勧めしているのがガムです。

ガムで喉の潤いを満たす?

一見、水分補給とは何の関係も無さそうなガムですが、なぜこれを噛むと良いのか?その理由は至って簡単です。

人間の身体は食べ物を咀嚼すると唾液が分泌されるので、その性質を利用してガムを噛むことで唾液を出して足りない潤いを補完するというだけです。

唾液で喉の渇きがどうにかなるものなのか?と不思議に思われるかもしれませんが、唾液にはムチンと呼ばれる油分を含んだ粘液だ含まれており、これはただの水分よりも遥かに潤いを与える効果が高いといわれています。

人間の唾液は500ミリリットルほどあるといわれています。ガムを噛むことでこの500ミリリットルを口内溢れさせ、それを飲みこむことで喉の渇きが癒せるわけです。

※サバイバルの本やTV番組などではよく薄く剥いだ木の皮を口に含んで噛むと喉の渇きが軽減される、ということが言われていますが、これも原理は全く同じです。

私はお盆や年末年始の新幹線・飛行機では必ずガムを携帯するようにしています。

お茶やコーヒーのような利尿作用の高い飲み物で喉を潤すとトイレが近くなるわけです、混雑した新幹線や飛行機の中で立ってトイレに行くのは一苦労ですからね。

そんな混雑した状態だとガムはまさに喉を潤すのに最適な存在、というわけです。

ガムはそれだけでなく、脳を刺激して食欲を抑制したり、アゴを動かすので顔をシャープにしたりする効果もある一石三鳥な存在です。

いつまでも若々しい身体をキープしたいのであればガムはいつも携帯したいですね。

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